頑張れ! インフルエンザと闘う道場の子ども達

修練メインの一日。

 

道場でもインフルの子ども達が

何人か・・。

高熱が続かねばいいのだが・・

 

インフルウィルスは湿度に弱い

加湿器、湿マスクなどで

感染を防げればいいのだが・・

 

出来るだけ・・補助としては

ビフィスズ菌、乳酸菌、オリゴ糖

で腸内環境を整えながら

緑茶などでVCを補給して

アミノバイタル(アミノ酸)などで

体力を補って欲しい。

 

しかし高熱、咳、頭痛などは

己を苦しめるために症状を

出しているのではない。

 

必死に身体を護ろうとして

ウィルスと闘っている状態なのだ。

 

だから、むしろ・・

「ありがとうございます」と。

身体を責めても仕方ないこと。

 

これも「武道の目的」

あらゆる状況を生き延びるための

知恵と力を高めること。

 

と同時に

怒り、嫉妬、悲しみ、焦りなどの

感情も己心に居座ってしまった時

症状を出してしまうものだ。

 

街中の暴力、病気、加齢などの

身体的能力の低下、地震、津波

戦争さらに経済や社会的な問題・・

 

全ての危機に備える心身の力を

文武の技術の検証を通して養う。

 

意識しなくとも、必然的に

学びを会得するものだ。

 

私の文武道の腕というか・・

心身の技量はまだまだな上に

加齢、遺伝子の読み違えという

負荷も覆いかぶさっているが

 

だからこそ

一日を真剣に、より過酷な試練を

与えることで、そのような負荷を

「ささいなこと」と想えるように

なりたい。

 

たかがインフルエンザ

されどインフルエンザ

 

養生すれば治癒する疾患

 

元気になったら、

「ささいなこと」と想えるように

一緒に頑張ろう!

 

・よかった・修練、家事、文武、威吹、温太、汰久弥、蓮、悠人の志、賢一ママ、ドラゴン貴子、安子、紀子、美代子ご夫妻、卓史師範のご指導

・前向き精進・・

・精根尽・・修練、文武、稽古
・学んだこと・・インフルエンザ

・どうすればいい・・文武道の検証

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・恵順和尚の本、ご家庭ごとに

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