龍真心得第五条

修練、文武、稽古の一日。

 

道場の子ども達も変わってきている。

 

本当に各師範、親御さんのお陰様です。

そして「夢ノート」があるから!

 

「武道」とは「戈ほこ」を「止める」

争いをなくすことこそ本来の目的だ。

 

いくら空手、格闘技が強くとも陰から

撃たれたらおしまいだ。

そんな目に会わない人格を作ることが

鍛錬の目的だと想う。

 

身体が強く、心なければ暴力である。

心なければ体が強くとも和が保てない。

 

争い事を呼び寄せることなく、

人として「和」を学ぶ人間形成こそ

最大の目的だと信じている。

 

人の想いを受け入れる心が武道鍛錬に

は必要になる、だからこそ争い事を

呼び寄せない。

 

「夢ノート」が整わなければ

武道の目的は達せらないと信じている。

 

龍真心得、第五条

「誰よりも体強く、誰よりも心優しく」

 

私はそれが「文武道」だと想う。

 

だからこそトラゴンの子ども達は

一歩、一歩・・変わっていく。

 

・良い・・修練、文武、稽古

真之祐、汰久弥、威吹の志、賢一ママ

隆充パパ、ドラゴン啓子、安子、理香、

美代子ご夫妻、卓史師範のご指導

・精進・・修練、文武、稽古

・学び・・文武道

・どうすればいい・・龍真心得第五条

・将来の夢・・門弟さん夢実現