空手道大会の日。
弘州師範のお迎えを頂、会場へ
ドラゴンからは11名参加する。
他人の想いを我が事のように
応援、指導してくださった
和則、一将師範、貫太君
心からありがとうございました。
一人、一人の試し合いの反省を
ノートにメモする。
試し合い終了後・・
一人、一人 反省を述べる
門弟達と私の反省を照らし合わせる。
・相手を見ていない・・
★普段、人の話を聞いていない。
・パンチの力が弱かった・・
★いつも腕立てをしていない。
・ハイキックが入らなかった
★普段ハイキックなど指導していない
技がどうだとか・・じゃあ
その技を出せていたら勝てたのか?
多分、出せていてもまた別の理由を
つけて言い訳をするだろうと想う。
道場では常々 生活習慣の向上を主に
指導をしているが・・
少しでも早くに気づいて欲しいものだ。
いつも言っている技の向上も試し合い
直前の一点に絞ったアドバイスの内容
少しも変わっていないし揺ぎ無いもの。
それを忠実に守って一回戦突破した
門弟は、実希と真之祐ただ二人・・
二回戦になれば、その信念の心も
崩れてしまった・・
体の鍛錬よりも、むしろ継続した
「心の鍛錬」が必要とつくづく実感
そしてスピードの養成
普段からの生活においても時計を見て
生活する習慣・・
やはり試合に負けたというよりも
普段の生活習慣に負けたのだろう・・
大きな反省だと思う
それに早く気づいて欲しいものだ。
「ああ~そうだったのか」という
素直な心の養成ができれば
これは「一生使えるもの」になるのに!
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