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2014年3月11日火曜日

信ずるの値する道の確立


修練、文武、家事、稽古の一日。

妻の姉妹は女三人
父親は早くに亡くなり母親が一人
江田島に暮らしている。

明治9年~昭和20年にかけて
江田島には海軍兵学校があった。
当時は東京帝国大学よりも
さらに難関だったそうだ。

現在は海上自衛隊術科学校がある。
私が薬剤師幹部候補生として
入学する予定だった・・

予定通りいけば・・世界中に
我が息子、娘が増えていたのに・・

日曜日からその妻の家族4名は沖縄へ
三泊四日の親孝行旅行へ

その間、長女、次女と入れ替わり
食事を作ってくれている。
優しい娘達です。


親の猛反対まで押し切って進む事が
出来なかった・・

特に親父は戦後、進駐軍の通訳として
米軍施設で働いていた。

そんな中 アメリカへ連れて帰ると
いう将校がいた。

親父自身もアメリカでの生活を多分
夢見ていたのでは・・
しかし
母親の猛反対で断念したそうだ。

時が流れ、親父も親兄弟の生活に
安堵感とともに幸せを感じたのだろう。

因果なものだったか・・
幸せだったのか・・

親父も、私もそれは生涯
わからないだろうが
そもそも
人間とは本来、因果な生き物だろう。

だからこそ
「信ずるに値する道」が必要なのだ。

子ども達には、
今は、泣きながらでも、嫌々でも・・
個々の信ずるに値する道を
少しでも引き寄せていって欲しい。

と同時に
個々の信ずる道のりは違っても
信ずる価値観は同じもので
なければいけない。

・良い・・修練、家事、文武、稽古
真之祐、威吹、汰久弥、陸、蓮、温太
天斗、悠人の志、ドラゴン貴子、安子
理香、美代子ご夫妻、隆充パパ
卓史師範ご指導、真之祐の復活
・精進・・家事、修練、文武
稽古
・学び・・因果
・どうすればいい・・信ずるに値する道の確立
・将来の夢・・門弟さん夢実現


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