私の反省

1年、２年生ともに試験でした。

 

夏休み中　補習の時間までいただいたのに・・

一年生合格率10%ほど

 

二年生は51%

補習の効果が表れていたと想う。

なければ合格率は40%にダウンだろう。

 

一年生のほとんどは0点、10点など・・

全く「やる気なし」

これから先　

鍛えるのがとっても楽しみだ。

 

考えるのに

我々　凡人には

勉強、勉強と言って

学習指導要綱に忠実だけで

成績があがるのだろうか・・

(2013全国学力テスト静岡県国語最下位の問題)

 

道場でも　武道教室でも

「夢ノート」に

五つの、11の誓いを書こう!　

強くなれるからと言っても

 

実践する子どもと

そうでない門弟もいる。

 

とくに幼児期、少年期の学習は

全ての基礎体力になる。

 

○○しなさい!

早く○○しなさい!

○○まだですか!

では本当の学力が養成されない。

 

ゆえに青年期、社会人になっても

まだ「倍返し」だと言う。

 

人の話(授業、講義、親、先生・・)を聞かない

ではなくて・・

 

「聞けない」子ども達(幼児、少年、青年、社会人)が

本当に増えている。

 

もちろん話をする側にも

大いに責任と問題点があることも事実だ。

 

かりにも先生、指導者と言われる人は

まず子ども達、生徒達の真剣な話を

聞いてやることから始めなければいけない。

 

今日の道場では

野濱師範を中心に

隆充パパ、典幸パパ

ドラゴン啓子、美代子ご夫妻、知沙

美沙、里絵、理香、恵美と

本当に子ども達と一体となって稽古を

進めて下さった。

 

ありがとうございます。