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2013年9月10日火曜日


修練、家事、講義予習、文武と励めた一日。

 

明日は夏休み明けの講義の日。

 

多分・・夏休みの気持ちを引きずっている生徒が

多いのだろうなあ~と想いながら予習を済ませた。

 

道場では親御さんとお話しする機会を得る。

 

 

親は子ども達の将来を考え行動、意見する。

当たり前だが・・

 

しかし

親は自分の将来を

五年後、十年後・・を具体的に

計画し企画することが少ない。

 

 

しかし

我が子に、他人に言うということは

我が身においても

実践せねばならないと想う。

 

同じ人間として尊重し合うということは

同じ方向を向いて歩むということ。

 

そして同じ視線で語り合うことで

お互いの心も通じ合える。

 

劇的な変化よりも

当たり前の原則に基づいて

お互いが

当たりまえの言動を実践すれば

 

私は必ず歩み寄れると信じている。

 

我が子だからこそ

信じて尊重し合うことは

非常に大切なことだ。

 

それは「甘やかせる」のではなく

親が信念を持って

真剣に接するということだ。

 

たとえば・・

「正してくれよ」と願いながら

我が子に手をあげるのと

ただ、腹立ち紛れに手をあげるのとでは

大きな違いが子どもの心に残ってしまう。

 

 

そんなことを親御さんから

教えていただいた。

ありがとうございます。

 

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