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2014年11月19日水曜日

一生の計は「夢ノート」にあり

 
講義、家事、勉強、文武、稽古の一日。
 
二年、一年ともに頑張ってくれました。
 
二年生 一人、一人と、就職先が決まったよと教えてくれる。
 
来年、成人式を迎える生徒達が多い。
 
二十歳ごろ、何をしていたかなと振り返る。
 
まだ大学3年の頃・・
「夢ノート」にしたがって・・
 
海へ スキューバダイビング
八重山諸島、トカラ列島へ、サンゴ島
 
山へ ワンゲル部で
槍ヶ岳、白馬など北、南アルプスへ
西表島縦走、北海道縦断など
 
京都へ 空手部で
全日本大会、二度の山籠もり
 
ほとんど下駄で通学し、この頃から
教室では一番前で必死に勉強していた。
単位もたくさん落としていたので・・
 
薬学部の就職率は99%
私は広大薬学部教授より
国立呉病院へ行きなさいと・・
それが当たり前の時代だった。
 
国立呉病院では古い宿舎の一階を改造してもらい道場を作ってもらった。
 
職員さん、子ども達も集まって下さり
稽古に精を尽くす。二年後には数十名になっていた。
 
しかし夢ノートにしたがって
 目標があった。
 
妻と一緒にお金を貯めてそれらを資金に現在の場所にモリトー薬局を開いた。
それから30年あまりは昼も夜も関係なく夢中だったように想う。
 
歳を数えれば50代後半に・・
 
すべては成人式を迎える頃に
「夢ノート」にしたがって・・
「一生の計」があったと想う。
 
もっと燃えて!  大きく飛躍して! と
授業もそこそこに そんな話をする。
 
誰でも懸命に生きている、しかし負ける日もある。だけど負けるものかと
踏ん張っていれば素晴らしい出会いがある。そんな出会いを信じて精進するだけだ。そんな心身を道場の子ども達と共に創り上げていきたい。
 
・良い・・講義、家事、勉強、文武、陸、蓮、大雅、寛大、勇吹、奏汰、心友美、芯平、琉翔、心菜、瑛士、晃希の志、一真パパ、隆充パパ、ドラゴン真里、貴子、卓史師範の指導
・精進・・講義、勉強、文武、稽古
・学び・・一生の計
・どうすればいい・・文武道にあり
・将来の夢・・門弟さんの夢実現

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