修練、修練、勉強、文武、稽古の一日。
道場では2015年度の目標設定
・勉強のこと
・文武道のこと
・お手伝いのこと
・鍛錬のこと
・近い目標設定など・・
昨日の審査では 「夢がない」と言いながら1級茶帯に認められた颯実。
審査当日まで「受けたくない」と・・
それが今日 目の輝きが違っていた。
中学、高校は そんな学生が多い。
だからこそ親御さんはとりあえずの目標を颯実に与えようと心を配っていた。
話をするにしても投げやりな言葉しか返ってこなかった昨日まで・・
一日でも変わることができる歳だ。
このことが颯実の将来にどれだけの
素晴らしい影響を与えることか・・
本当に道場を立ち上げてよかったと
しみじみ感じ入った。
私も負けてはいられない。
野濱師範も2月の大会に出場を決心されたようだ。
「試し合い」「審査」に臨む意味と価値について私はこう考えている。
いまでこそ障害者スポーツの意義、価値が普及していて文武道に近い価値を持つが、たいていの場合
健常者の活動域を脱し得ない。
文武道は障害者、健常者ともに心の鍛錬に目標にし、日々の生活の、しいては他人のお役に立てることを目標にしている。
つまり勝つことを目的としていない。
剣に例えれば
剣で人は倒すことはできるが
人の心まで斬ることはできない。
つまり鍛錬、修行を通じて
泣ける弱さが必要になる。
その涙が白刃を磨くのだ。
颯実もそんな涙を流すことで
また一つ 心魂の白刃を磨くことができたと信じている。
パパ、ママ ありがとうございます。
・良い・・修練、修練、勉強、文武、陸、蓮、実希、温太、詠大、大陸、陽菜、華乃、悠人、晃希、大輔、朱璃、真之祐、の志、典幸パパ、ドラゴン貴子、紀子、恵美、里絵、知沙、美代子ご夫妻、颯実、貫太、和輝、幸太郎師範の指導
・精進・・修練、勉強、文武、稽古
・学び・・剣を振るうという事
・どうすればいい・・文武道
・将来の夢・・門弟さんの夢実現
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