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2014年2月8日土曜日

和輝

風邪も落ち着いている・・
どらごんHPの作成再開
ほとんど机作業で過ごす。
 
親御さんからメールをいただく。
「和輝君のように逃げずに
継続し続け
自分で道を開いて行って欲しい
最近、つくづく思います」と・・
 
 
彼は今年、高校を卒業する。
 
姉二人は国立大学で学んでいる。
 
彼も大学希望かと想っていたが
消防士になりたいと・・
 
残念ながら去年は駄目だったが
あきらめず、今年、専門で学び
再度、挑戦するようだ。
 
ドラゴンでの学びの11年間
他の親御さんにも
認めてもらえるようになった。
 
本当に嬉しいことだ。
 
私もとくに想う。
何でもいい
何か一つでも あきらめず
継続してやり抜くものがあれば
子どもの将来は大きく変化するだろう。
 
継続期間は10年間だと想う。
 
それがたとえ
子どもの意に反するもので
あったとしても
一度 選択したのなら
継続してやらせるべきだと想う。
 
稽古をする、
あるいはさせるということは
私は人生そのものだと信じる。

つまり人生は稽古であると
言っても良いかもしれない。

子供に教えるということは
自分の人生をさらすことである。

人生をさらし、
稽古をするということが
子供を教えることになる。

きびしく、しかし柔らかく、
一貫して、
そして愛情を持って。
 
結果 子どもが成長すれば
人生が何倍も
実り豊かになっている。
今週もありがとうございました。
 
素晴らしい
週末をお過ごしください

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