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2014年2月26日水曜日

理想と現実


講義、修練、文武、稽古の日。

 

講義では折角与えた試験自習時間

 

自ら伸びようとする生徒

この時ばかりと遊ぶ生徒

やる振りをする生徒・・

 

一体何が違ってこうなるのか?

 

二十歳前後の若者に

何を語るべきなのか・・

 

私は想う・・

本当の成長がない

 

真の成長とは

相手を想う心の養成

 

誰も自分の事を想ってもらおうと

考えていない。

しかし

そうでなければ本当の成長はない。

 

何のために育てたのか?

何故、育てられたのか?

人間の根本原理だろう。

 

二十歳前後の若者には

時、すでに遅しの感がある。

 

子どもにしてやれること。

それは

財産を残すのではなく

親よりも社会に貢献できるように

(しいては報酬もそうだ)

育てることが、一番大きな財産を

残すことだと想う。

 

 

成人になるまでに自分より

稼ぐことができるようにしっかりと子供を育てること。


決してお金を稼ぐことができる

職業に就かせることが

本人の幸せでなく

 

本人の夢をかなえることが

できるように、常に考え、

何事に対しても情熱を持ち前向きに

取り組むことができるように育てる

ことが必要なのだ。

 

 

よく言われた・・

森藤の言うことは正しいと想う。

しかし

理想と現実は離れていることを

知らな過ぎるのではないか・・

 

そうか!

であれば我が子三人は

現実と理想がマッチしたわけだ。

我が、子育てに過ちはなかった。

・・・

無性に嬉しくなった記憶がある。

 

 

・よかった・・講義、修練、文武、陸、一真、登生、晃希、大輔の志、典幸パパ、ドラゴン啓子、紀子、恵美、理香、康隆、卓史師範のご指導

・前向き精進・・勉強

・精根尽・・講義、修練、文武、稽古
・学んだこと・・理想と現実

・どうすればいい・・文武道

・将来の夢・・門弟さん夢実現

・恵順和尚の本、ご家庭ごとに

お持ち帰りください。

 

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