1月半ば以来、久しぶりに道場へ来た貫太・・高校生ともなれば誘惑も多い。
理由を聞けば「敷居が高かった」と言う、しかし自分で何とかしなければいけないと考えたらしい・・
それも幼い頃から書き綴っていた「夢ノート」の力と和輝の励ましがあったからだろう。
誰でもそんな時期はあるだろう。
高校、大学時代は我が夢が一杯で、欲望の魂に支配されているようなものだ。
同じ高3の和輝は幼い頃から自分の夢ノートに消防士になりたいと綴っていた。
今回、消防試験には落ちたが、専門でさらなるレベルアップをし再度挑戦する。
道場の子ども門弟達が成長し自分の道を切り開くためにはどうしても幼い頃から書き綴る「夢ノート」が必要だと想う。
高校時代における将来への具体的な進路目標は本当に我が人生を左右する。
かくなる私もそうだった。
高校2年時に医療の道に進むことを決意した、大学時にはすでに定年後の計画を準備していた。
そして今、計画通りに我が道を歩いている。
人生は寄り道するほど長くはない。
たとえまっすぐに突き進んだとしても夢を手中にするのはほんの一握りの人達だ。
だからこそ、今こども達が書きつづる「夢ノート」を将来の財産にして欲しい心で一杯だ。
むしろ、子ども達よりも私達のほうが必要かも知れないが・・
今週も風邪で苦しめられましたが
皆様に元気をいただいて来週は体調も回復させます。
ありがとうございました。
素晴らしい週末をお過ごしください。
ありがとうございました。
・よかったこと・・文武、威吹、汰久弥の志、陽ママ、勇吹パパ、正道パパ、隆充パパ、ドラゴン安子、知沙、啓子、美代子ご夫妻、貫太、和輝、幸太郎師範の指導
・前向きにすべきこと・・修練
・精根尽・・文武、稽古、どらHp
・学んだこと・・将来への布石
・学んだこと・・将来への布石
・どうすればいいか・夢ノート
・将来の夢・・門弟さん夢実現
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