揺ぎ無き親の信念こそ

Hp、講義、文武、稽古の一日。

 

小学1年から道場

ある日　素晴らしく我が想いが籠ったノートに変化した。

1～2年を費やしたと想う。

 

そして5年間日々、書き続けて

27冊目に入った頃・・

 

稽古に来る日しか

書かなくなっていた。

 

来月で退会するからだ。

 

何のためのノートだったのか

空手ノートじゃなくて

己の「夢ノート」なのに・・

 

 

また一人・・

試し合いに出たくないという

門弟がいる。

 

試し合いに向かっての稽古が

きついのだろう。

 

親御さんと一晩

話し合ってもらうが

出たくないの一点張り・・

 

何のために家庭が懸命に

応援しているか判るかと聞く。

 

これから先も当然起こるだろう

試練に立ち向かってほしいから。

 

己一人が辛いと想うなと。

 

それだけは忘れないで欲しい。

 

祖父母も、親御さん、兄弟も

みんな応援し、助けてくださる

感謝の心を養うためにも

私は必ず出場させる腹だった。

 

「頑張って出場する」と

言ってくれた。

いや、言わせたのかもしれない。

 

 

最近は　我が子に対して

「腫物」を触るような接し方を

しているご家庭が多い。

(ドラゴンジムは違うが)

 

親が「正しい」と信じていたら

絶対に子どもに妥協しないこと。

 

何時間でも、何晩でも

話し合うことだと想う。

 

その門弟の親御さんは

涙ぐんでおられた・・

 

優しい方だから、とっても

迷って、辛かったのだろう・・

 

しかし

子どもが社会で御役に建つまで

は、強い信念をもって

正しいという思うことを

強制でもいい、とにかく

ゆるぎない接し方をすべきだ。

 

信念に基づいた親の生き方こそ

最高の子育てだと私は信じる。

 

・よかったこと・・講義、修練、体調回復、文武、華乃の志、ドラゴン安子、知宏、紀子、亜弥子、和輝、幸太郎、一将師範の指導、一将師範の合気道教室

・前向きにすべきこと・・どらHp

・精根尽・・講義、修練、文武、稽古、どらHp
・学んだこと・・子育て

・どうすればいいか・・

ゆるぎなき親の信念こそ

・将来の夢・・門弟さん夢実現