大雅 一緒に頑張ろう!

明浄保育園武道教室、家事、料理、修練、治療、文武、稽古の一日。

 

武道教室では

返事をすれば元気になる。

挨拶をすれば勇気が沸く。

まず声を出すこと。

そして

自分の意見をはっきり言うための

鍛錬でもあります・・と

栗、藤井先生が　幼児達に話されていた。

 

何故　必要か・・

 

今日、子ども門弟が5人に虐められている。

殴られたり、蹴られたり・・と話してくれた。

いつも学校から泣き泣き帰ってくるそうだ。

 

私もせつなく、辛くなる。

 

ありきたりの虐め対策で

本当に子どもを護ることができるのだろうか・・

 

明日すべてを解決することはできないが

深く傷ついて、やっとの思いで

告白してくれた子どもに

頼りない大人の姿を見せてどうするのか。

 

教師も学年主任も、指導主任も

「絶対、守る、みんなで守る、全力で守る」と

何故、言ってやれないのか。

 

と同時に

幼児期から自分の意見をはっきり述べ

毅然とした態度で立ち向かう心と体の育成が

私は必要だと信じている。

 

誰もライオンに素手で向かってはいかない。

己が弱すぎるから

自分よりもさらに弱い相手を探し

己を誇張したいだけだろう・・

 

そんな卑怯な輩はたくさんいる。

 

対策として今なされていることは

・いじめを訴えよう(話そう)

・親に話そう

・学校(先生)に話そう

・親しい人に話そう

・相談窓口で話そう

・警察で話そう

そんなものだろう・・

 

私は想う

「色んな人に話せるなら誰も虐められない」

 

だからこそドラゴンでは

人前で発表させる鍛錬を重ねている。

 

そのためには

仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌・胆・勇の心身が

養成されていなければ

人前で正々堂々と発表はできないものだ。

 

 

 

その心が養成されていれば

自然と技量、徳力、体力、精神力も

上達するものだ。

 

何事も目標に向かっての鍛錬なくして

誰も認めてはもらえない。

 

今日からそのこども門弟と一緒に

私も精魂尽くしてやり抜こうと決意した。

 

そんな教えを明浄保育園武道教室で学んだ。

ありがとうございます。

 

小学生の大雅君

合気道の昇級審査を受けるが

いただく段級許可証には

「空手古武道」の印が刻まれている。

 

だから明日　

空手道の審査を受けたいと言った。

大したものだ。

 

ドラゴンの皆も必ず協力して

応援してくれると私は信じている。

 

・よかったこと・・明浄保育園武道教室、料理、修練、文武、陸、蓮、実希、温太、大雅、寛大、一真、悠人、晃希、大輔、朱璃、真之祐、裕生、乃愛の志、ドラゴン貴子、紀子、恵美、啓子、知沙、理香、美代子ご夫妻、雅弘、康隆、幸太郎師範の指導、大雅の決意

・前向きにすべきこと・・文

・精根尽くしたこと・・教室、修練、文武、稽古
・学んだこと・・虐め、恐喝

・どうすればいいか・・文武道

・将来の夢・・門弟さんの目標実現　

●昇級審査実施予定日

 

●浄心水行参加者予定表