詠大君、悠人君 おめでとうございます。

道場では詠大、悠人の昇級審査の日

(温太は高熱のため来週に)

 

応援、ご声援　ありがとうございます。

 

 

後藤　詠大

おめでとうございます。

 

 

津村　悠人

おめでとうございます。

 

 

 

 

  点数審査には4人の師範もしくは上級者を

あてているが合計平均点と

各師範の点数は非常に近い。

 

この「重要な平均点」からも

親御さん、皆様に納得していただけると

私は信じている。

 

 

組手の審査方法に疑問を感じる方も

いらっしゃるだろう・・

 

審査を受ける門弟は年上、上級者、師範達と

組手をさせる。

 

対戦する

年上、上級者にも伸びてもらいたい。

期待通り・・　

大きくなったものだと感心している。

 

審査を受ける門弟は

怖い、痛い、辛いと三重苦になる。

 

それでも立ち向かえと指示が出る

 

各師範達同様に経験を踏まえたうえで想う

 

「審査とは」次のステップへと成長するためのもの。

 

必ず近い将来

ものすごく大きな自信へとつながるものだ。

 

そして上の色帯を締めた時

そんな三重苦よりもやり終えた喜びのほうが

はるかに大きい。

 

困難に挑戦し「あきらめず」本当によかったと。

 

また

この色帯でいいのだろうか・・反省し

この色帯にふさわしい人になろうと決意するものだ。

 

 

次に審査項目には

「家庭での実践　親御さんの点数」がある。

 

生活面で言えば

多分ほとんど低得点だろう・・

 

しかし親御さんは何とか点数を上げたい

だからこそ

今までと違った観点から

我が子の素晴らしい面を模索する。

 

学校から帰ってからのことが

あまりできなくとも

 

・心が豊か

・とっても素直

・笑顔が素晴らしい

・他人の悪口を言わない

・優しい、思いやりがある

など、など・・・

 

私は今のこの時期

生活面、学力、体力よりも　本当に

伸ばしてやらねばならぬことだと信じでいる。

 

むしろ家庭実践が10点満点のほうが

その門弟に対して不安を覚えてしまう。

 

生長すれば　

人として融通の利かない

大きな機械歯車となるだろう。

 

将来、

人として素晴らしい芽を成長させる

大きな原動力になるのは「心力」。

 

しかしこのご時世・・

否応なしに　

大きな歯車となった心身の

潤滑油となり

 

人としてお役に立てられる人物へと

成長してさせてくれるのが

この「心力」だ。

 

今　この時に育て　認めてやらねば

ならないものだと心からそう思っている。

 

多忙な中

いつも審査に立ち会って下さる

和則、一将、幸太郎師範

 

お陰様で子ども門弟達も

ぐんぐんと試練の中で

挑戦することに　あきらめず

大きくなっています。

 

本当にありがとうございます。

 

 

・よかったこと・・修練、文武、門弟達の志、史明ママ、陽ママ、典幸パパ、賢一パパ、ドラゴン美沙、安子、里絵、亜矢子、恵美、知沙、啓子、紀子、美沙、弘州、美代子ご夫妻、弘州、幸太郎、一将、和則師範の指導

・前向きにすべきこと・・もっと修練

・精根尽くしたこと・・修練、文武、稽古
・学んだこと・・子ども達の将来の観点

・どうすればいいか・・心力の育成

・将来の夢・・門弟さんの目標実現　

●昇級審査実施予定日

 

●浄心水行参加者予定表