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2013年11月21日木曜日

琉翔君、晃希君 おめでとうございます。


修練後、久しぶりにサウナへ入る。

汗とともに風邪のウィルスも去っていった。

体調は復活する。

 

道場では昇級審査を実施
 

 野濱 琉翔5級 
 
 
 
前田 晃希4

おめでとうございます。

 

威吹は50.5点で残念な結果になった。

これは私自身への評価だとも思っている。

 

何年もお預かりし、我が力の不甲斐なさを

実感する。

親御さんにも 道場の皆にも

本当に申し訳なく思う。

 

審査後 威吹の親御さんと話し合う。

 

親御さんの家庭での評価は1点だった。

 

しかし私は

道場の誰よりもビンタの回数は多いが・・

 

威吹の機転の速さ・・

道場での年下に対する愛情・・

言われたことへの誠実さ・・

目上に対する言葉づかいの良さ・・

何よりも「彼の心の明るさ」は

素晴らしいものだと最大に評価している。

 

子どもと言われる年齢の時期は

テスト結果よりも

授業態度、思いやり、礼節、

自信のつけ方、感謝といったもの

最大限に重要視してやりたい。

 

それが「子どもの良さ」を

伸ばし、やる気を育てる評価だと想う。

 

最後に親御さんが言われたこと。

 

一将、幸太郎師範だからこそ

安心して1点をつけられたと・・

 

とっても嬉しかった。

 

本当に信頼されているからこそ

親御さんも安心して納得して言われたのだろう。

 

決して厳しさだけではない心だったと私は想う。

 

そこまでの審査が実践できれば

威吹の審査は大成功だったと信じている。

 

威吹曰く

「今の自分からのチェンジをしたい」と。

 

家庭での授業態度、親への感謝を約束した。

もう一度 チェンジのために

チャンスを与えてやりたい。

 

学校でも教師と生徒の関係よりも

教師と親御さんの信頼関係があれば

子ども達もすくすくと育つだろうに・・

 

多忙な中、またドラゴンの駐車場も少ない中

多くの親御さん、門弟達に声援されて

彼らも幸せだと想う。

ありがとうございます。

 

・よかったこと・・修練、文武、門弟の志、谷パパ、ドラゴン紀子、安子、美沙、千香子、亜弥子、恵美、そのえ、啓子、美代子ご夫妻、卓史、幸太郎、一将師範の指導、琉翔、晃希の昇級認知

・前向きにすべきこと・・文

・精根尽くしたこと・・修練、文武、昇級審査
・学んだこと・・チェンジ

・どうすればいいか・・失敗してこそ

・将来の夢・・門弟さんの目標実現 

●昇級審査実施予定日
 

●浄心水行参加者予定表
 


 

 

 

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