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2013年10月2日水曜日

私の主張

講義、復予習、修練、家事、文武と
精魂尽くせた一日。
 
講義では恥ずかしいことだが
再々試験に向けて懇々と話し合う。
 
「ある人」から事前に「簡単な問題作成」を
作成してくださいとお願いされる。
 
クラスの半分以上が再々試験の状況だからと・・
 
とりあえず
「ある人」に授業参加をお願いする。
 
簡易的、安楽的にレベルを下げるのではなく
相手をガラス扱いにするのではなく
ことかなれで物事を済ますのではなく
 
学校の将来、社会人への育成
生徒達への基本的取り組み方
国家試験合格率のアップ
 
未来を託す若者達への
一人の人間として接触、ふれあい
 
確かに学力レベルの低い生徒が多い
だからこそ
我が子以上に真剣に取り組んでいる
担任、各先生方への配慮と評価が
必要だと想う。
 
「ある人」は授業でしきりに生徒達に
「国家試験合格率のアップ」を話されていた。
 
試験問題を簡単にしろという
「ある人」の主張も判るつもりだが
「風見鶏」のように言い分が変化したら
一体、何を言いたいのか、
また理解に苦しんだ。
 
私にも反省すべき点は多い。
今の生徒達には多難な問題だったのだろう・・
 
昨夜一晩かけて一年、二年の
再々試験問題を作り直す。
 
しかし長たるもの
生徒の将来、卒業後の活躍に重点を置く必要性
そして部下(各職員方)の心を掴む努力は
何よりも必要ではないだろうか・・
 
新入生が何人アップしたかということよりも・・
対外的な活動は必要だとしても・・
 
卒業生達が 私はこの学校の将来を
培ってくれると信じている。
 
私の作成問題を
とやかく言うよりも
 
今! 現役の生徒達にどれだけ愛され
慕われる努力がとくに大切だと想う。
 
陰でブログに記してはいない。
はっきりと「ある人」に意見として
しっかり主張させていただいた。
 
そして
「授業に参加してください」と。
 
これからしばらくの間
一緒に授業参加してくださるそうだ。
ありがとうございます。
 
道場でも全く一緒だと想う。
短期的に、安楽的に物事を判断し
行動しても「よかった」と思えることはない。
 
一日、一日 コツコツと 
多忙ながらも・・
他人の子を含めて指導して下さる
ドラゴンの皆様には本当に有難く
感謝の念は尽きない。
 
道場では
ドラゴン貴子、紀子、知沙、啓子、美代子ご夫妻、理香、里絵
康隆、卓史師範の指導をいただく。
ありがとうございました。
 
 
・よかったこと・・講義、家事、修練、文武、陸、蓮、温太、威吹、詠大、天斗、一真、悠人、優貴、大輔、朱璃、真之祐、裕生の志、ドラゴン貴子、紀子、知沙、啓子、美代子ご夫妻、理香、里絵、康隆、卓史師範の指導、瑞希の稽古参加
・反省すべきこと・・
・精根尽くしたこと・・講義、修練、文武、稽古
・学んだこと・・理不尽にたいして
・どうすればいいか・・はっきり主張できる己の修行
・将来の夢・・門弟さんの目標実現 

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