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2013年10月11日金曜日

子ども達の未来

胃カメラ、心電図など検診を受け
修練、文武、稽古の一日。
 
道場では一部、二部の稽古は通常通り
三部稽古では11月のグローブの試し合いを
目指して頑張っている。
 
私が目指しているものは
日々の文武の精神
 
「文」を極めるには
「武」で培われる健全な心と体が必要
 
「武」を極めるには
「文」によって培われる創造的思考が必要
 
しかし
文武両道と頭では判っていても
多くの人達が挫折と屈曲を繰り返す。
 
雄々しくも「道」とつくものは
目的地(夢・目標)がいる。
 
己の夢、目標を達成するためには
「文武道」が必ず必要になってくる。
 
ただ単に学問と運動を表裏一体と考え
突き走るだけで我が夢を叶えることができるのだろうか・・
 
私はそこが他のスポーツと道との違いだと想っている。
 
「文武道」を「人の道」と考えれば
試合に勝っても得るものは少ない。
 
スポーツは「結果に最大の価値を置く」
文武道は「過程に最大の価値を認める」
 
欧米生まれの近代スポーツと
日本古来の古武道の違いは
種族によると私は考えている。
 
欧米は狩猟民族(狩りの結果が生き残りを左右)
日本民族は農耕民族(作り育てる過程こそ次へのステップ)
 
考えてみれば農耕民族の動きと空手古武道は
本当によく似ている。
 
さらに言えば
今までの企業、生業は利益という結果で判断される
学力も、偏差値という結果で・・
 
結果重視と過程重視のバランスが
あまりにも崩れている。
 
そんな流れ、今 変わってきている。
・TPPによる各国の垣根を取り除く
・国公立におれる学力二次試験の廃止(面接への移行計画)
・・・
つまりいかに人として道を極めていくか
 
もっと考えれば結果重視ばかりだと
全世界の民族が生き残れないということだろう。
 
・よかったこと・・検診、修練、文武、汰久弥、陸、蓮、温太、威吹、詠大、華乃、一真、拓人、晃希、優貴、優真、大輔、朱璃、真之祐、裕生、乃愛の志、ドラゴン貴子、そのえ、啓子、安子、紀子、知沙、美代子ご夫妻、理香、里絵、恵美、亜弥子、康隆、幸太郎師範の指導、明希ちゃんのお心
・反省すべきこと・・
・精根尽くしたこと・・修練、文武、稽古
・学んだこと・・子ども達の未来
・どうすればいいか・・文武道
・将来の夢・・門弟さんの目標実現 
●昇級審査実施予定日
 
●浄心水行参加者予定(毎晩水をかぶっていて)
(小学生)
1陸、2蓮、3汰久弥、4威吹、5詠大、6大陸、7大雅、8寛大、9智稀、10颯実、11一真、12悠人、13琉翔、14藤拓人、15優貴、16晃希、17優真、18大輔、19真之祐、20晃弘、21裕久、22芯平、23
(女子)
1侑希、2実希、3楓樺、4華乃、5翠怜、6莉杏、7朱璃、8実希、9杏奈、10藤井先生、11方美子、12心友美、13安子、14
(大人)(中高大含む)
1真史、2幸太郎、3康隆、4和輝、5隆充、6弘州、7天斗、8純、9卓史、10真一、11俊大、12貫太、13和哉、14土生、15せい君、16智、17

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