二年生授業、すでにノルマを済ませた生徒達と将来の事、仕事、結婚、夢、生活、会社保障、雇用、健康、厚生年金、保険などなど話し合う。
一方・・ノルマを果たせない生徒は目の前のことで精一杯。
再々、再々試験を受ける生徒は
今更ながら、試験範囲を聞いてくる~
明らかに今後の人生そのものって感じ
受けてしまう・・
教職員の先生方が色々指導され、親身に話し、語り合ったとしても個々、それぞれの器に応じて吸収の度合いも違ってくる。
私は人の器の大きさとは感謝の心と比例しているように想える。
「感謝の心」は育てなければ育たない。
それは「自らの気づき」だろう・・
気づきは、ものの見方を変え、視野を広げるものだ。
視野が広がれば「ゆとり」が生まれてくる。その「ゆとり」は周囲の人達への信頼感を増す。
今、ある自分は、己一人で形成したのではなく、周囲のお蔭だと自覚できる。
つまり「感謝の心」を育んでくる。
感謝の精神は鍛えなければ育たないし
人の器が大きくなった証拠だと想う。
器の大きさとは
強いストレス状態でも動ずることも少なく、冷静に対処できる人だとも想う。
同じ話を重ねても・・ああ~
これほどまでに心の奥底に響いたと
驚嘆にも増した感動を私は一日、一日
味わっていきたい。
・良い・講義、勉強、文武、稽古、陸、蓮、勇吹、奏汰、悠人、心友美、芯平、心菜、瑛士、晃希、優真、大輔の志、寺山パパ、ドラゴン真里、貴子、紀子、理恵、そのえ、美代子ご夫妻、貫太、卓史師範の指導
・精進・講義、勉強、文武、稽古
・学び・・心の器を大きくする大観
・どうすればいい・・文武道
・将来の夢・・門弟さんの夢実現
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