連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

2014年9月16日火曜日

錦織圭の母親の書籍から学ぶ

 
急に吐き気、下痢でトイレにしゃがんだままの奥様を残して旦那さんが強張った顔で見えられた・・
 
可能な限りの症状から予測される疾患を推測しお薬を買っていただく。
 
改善なければ連絡ください、病院を紹介させていただく予定だったが、まずは多分・・一安心した。
 
今日も満足できる仕事だったと想う。
 
昼食を作り、風呂、愛犬育児、家事を済ませ、稽古までの間、勉強でした。
 
何も生活の細事をブログするのが本意ではないが人生四十年を過ぎ、一つ、一つ人様のお役に立てられるという幸せを道場の子ども達にも分けてやりたい。
 
親御さん、師範の方々のお力添えがあってこそ。心からありがたく感謝で一杯です。
 
明日は学校の少し大きい子ども達と一緒に勉強です。
 
「人様のお役に立てられるためには」
自分の特性というか、何が得意なのか
何ができるのかを・・
 
幼い頃、元服の頃 夢ノートに書いたことを忠実に・・
 
「世の中のお役に立てられる人」でなければ、世間から見て必要ない人
もしくは、いてもいなくてもいいと思われてしまう。
 
道場では必死で、涙したり、声を出してがんばっている子ども達がいる。
 
それをもう一歩、踏み込んで
どうしたら「試し合い」に勝てるのかを考えてもらう・・
 
でなければいくら優秀な種でも砂漠にまかれると枯れてしまうのと一緒で
これから先、本当に自分に合ったものに巡り合っても判らない。
 
自分が何に向いているのか、
何ができるのか、何をしなければ何ないのかを今、道場では「夢ノート」を通じて真剣に取り組んでいる。
 
理想的には、十五歳の元服(成人式)の日をもって天命に向かって進むこと。
 
私は遅く、十六歳の誕生日だった・・
 
誰しも、自分に合った天命というか
天職に巡り合えば、目の輝きも変わり
びっくりするような力を発揮する。
 
そんな人生のチャンスを今、ドラゴンの子ども達は汗を流し、目を潤ませ、歯を食いしばってそんな人生のチャンスを掴もうとしている。
 
ほんの後、数年~十年の間に・・
 
「錦織圭の母親」の書籍から。
三つ子の魂、百までと言われるように
やりなさい、しなさいではなく、
ただ、ただ何故やらなくてはいけないのか、今大切なことは何なのか・・
 
この子が大きくなって困らないように
とどんな時でも話し合いましたと書かれてあった。
 
私も勉強させていただきました。
 
今日も一日ありがとうございました。
 
・良い・薬充実、勉強、文武、稽古、陸、蓮、瑛士、駿太、汰久弥、温太、天斗、大陸、華乃、心菜、瑛士、大輔、の志、賢一ママ、典幸パパ、ドラゴン真里、方美子、知ちゃん、知宏、紀子、安子、理香、貫太の指導
・精進・薬、勉強、文武、稽古
・学び・・人生のチャンスをつかむ
・どうすればいい・・文武道
・将来の夢・・門弟さんの夢実現

0 件のコメント:

コメントを投稿