二年ぶりだろうか・・
高校2~年になった昂樹が道場へ
消防士試験に落ちた和輝とともに
二人とも幼少より龍真会で励む。
当時は小学校、公民館が稽古場だった。
彼らは稽古、クラブ、学業に励んだ。
悩み、苦しんだこともあっただろう。
その分だけ楽しいこともあっただろう。
高校2~3年は人生で最も大切な時期
人生を左右する時期と言っても過言ではない。
私もそうだった。
高校2~3年の「夢ノート」
今、子ども達が書いているように
書くべきことが確立されていなかったが
やりたい事、夢、悩み、行動を
書き綴っていた。
将来の職業の決定(薬剤師)→大学選択
大学→クラブ(山登り、ワンダーフォーゲル、空手、スキューバダイビング)
就職→病院→薬局開設
薬局→定年→道場→ジム開設
そして現在に至る
全て高校時代の夢ノートに書いたこと。
約10年早くにジムをオープンできた。
人様同様に色んなこともあった。
しかし
ただ、ただ「夢ノート」を日々忘れなかった。
・・・忘れられなった。
そんなことを彼らと話し合う。
いかに高校時代が大切な時期かを。
人生の目的が表現できるまでは
道場で週3回以上は稽古に励むことを
約束してくれた。
歳を重ねるごとに
傲慢な心が芽生えてくる。
何歳になろうとも
いかに素直な心を取り戻せるか・・
そうでなければ
「夢実現」なんて程遠い。
それを肌で理解するためには
「文武道」が必要だ。
たとえ成績が優秀でなくとも・・
心身が弱くとも・・
私のように
小さい夢ながらも実現はできる。
夢の内容は変われど
彼らも私同様の道を歩んで欲しい。
・よかったこと・・修練、文武、陸、蓮、翠怜、悠人、晃希、優真、詠大、大輔、朱璃、真之祐、裕生の志、ドラゴン貴子、啓子、そのえ、紀子、知沙、里絵、恵美、美代子ご夫妻、和輝、昂樹、恵順師範の指導
・前向きにすべきこと・・読書
・精根尽くしたこと・・修練、文武、稽古
・学んだこと・・高校時代
・学んだこと・・高校時代
・どうすればいいか・・「夢ノート」
・将来の夢・・門弟さんの目標実現
12月
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・31(火) 浄心水行
・31(火)~1/5(日) DRAGONGYM龍真会お休み
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1月
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・ 6(月) 道場稽古開始
・11(土) 鏡開き・新年会予定
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