ただ一人、されど 大切なこと

日曜日は家事、掃除、修練の一日。

 

今日は通信生の最終試験に付き合う。

6名中、一度で合格したのは4名

 

残り2名は何度もチャンスを与える。

 

ただ一人　それでもダメみたい・・

 

悩む・・落とすべきか、否か?

 

教室には私と彼の二人

30分ほど話し合う・・

 

心を開いて話してくれた。

高校時代

補導、管理も多く、留年した。

警察沙汰、不登校・・

進路のこと、仕事、家庭のこと

 

就職して6年目の24歳

 

もし我が子だったらと・・

道場の子どもだったらと・・

 

みんな我が子は親が育てあげたように

想うのが普通だろうか、本当は他人

に社会に育てられている。

 

人生の一番大切な時期に

心を育成していなければ、子どもは

一人で大きくなったように想うだろう。

 

 

「子どもが育つ魔法の言葉」　ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス
(　原題　　Children　Learn　What　They　Live　Parenting　to Inspire Values　)

http://homepage2.nifty.com/hoikuen-debut/sub5kodomogasodatsumaho.htm

 

 

こんな育て方をされていれば

たとえ学力がついてなくても・・

経済的な理由があったとしても・・

若気の至りが度を越したとしても・・

道は開けるものだ。

 

聞けば、彼女もいるようだ。

是が非でも、そんな家庭を築いて欲し

いものだ。

 

・良い・・再試験、修練、文武、勉強

稽古、詠大、颯実、翠怜、一真、悠人

晃希、優真、朱璃、真之祐の志、ドラ

ゴンそのえ、知沙、里絵、美代子ご夫

夫妻、康隆師範の指導、塚村ご夫妻のお心

・精進・・再試験、文武、勉強、稽古

・学び・・子どもが育つ魔法の言葉

・どうすればいい・・子は親の鏡

・将来の夢・・門弟さん夢実現