恩返しの決意

土曜日は道三町近隣住民の会のため二部稽古を外れる。

　

道三町町内会長、副会長、市議2名、ポレスター春日住民の会の方々4名の方々の力強いお言葉、励ましをいただいた。

 

道三町近隣住民の会代表として

マンション建築に伴う「当たり前の要求」を施工業者、建築業者、設計業者3社との4時間の話し合いだった。

 

日曜日は近隣住民の方々に業者とともに家屋調査のお願いに回る。

 

先週　お世話になった方々にお礼の心も述べられず月曜日を迎えた。

 

今日は講義、修練、お礼、勉強、文武、稽古の一日。

 

道場では少しずつ色帯の子ども達が白帯、年下の子ども達を励ますようになっている。

 

確かに目的は「人様のお役たってこそ」だが、その前に「応援していただける人」にならねば夢も目標も叶わない。

 

応援したいなあ～と思う日とにはよく感動させられる、心が動いたから応援したいと思う、そういうものではないだろうか・・

 

人は色々なことで感動します。

自分を捨ててでも人のために頑張っている人、目標に向かって一生懸命な人、誰かのために頑張っている人。

 

しかし一つ確実に言えることがある。

「自分のためだけにやっていること」に対して人は感動することはない・・

 

利己的な、利益だけの人を誰が応援したいでしょうか・・

 

いくら頑張っても、辛いことをのりこえていたとしても、それが自分のためだというなら、それは当たり前のことであって、他人から応援してもらうようなことではないのかもしれない。

 

他人はそういうことでは感動しない。

自己満足の世界で終わっていると、人は感動してくれない。

 

相手に感動を与えているか?

 

応援される人になるには、そういうことを考え続けなければならないのかもしれない。

 

今回　非常に多くの方々に応援を頂いて応援してくださる方々に何を恩返しできるのかを強く心に感じたし、私もそんな人になりたいと・・

・良い・・講義、修練、文武、勉強、稽古、詠大、華乃、悠人、心友美、芯平、心菜、瑛士、晃希、優真、大輔の志、典幸パパ、ドラゴン真里、そのえ、方美子、美代子ご夫妻、弘州師範の指導

・精進・・講義、修練、文武、勉強、稽古

・学び・・応援する人、される人

・どうすればいい・・

何を与えるから、何かを得られる

・将来の夢・・門弟さん夢実現