空手の真髄

木曜日　道場の稽古では幸太郎、一将

師範が基本、基礎体力、「型の分解」を

指導して下さっている。

 

「型」とは一つ、一つの技を強力にし

スピードアップする鍛錬である。

 

技のつなぎを学ぶことで、捌きを体得

するという意味であり、緩急を知るこ

とで、スタミナ配分が上達する。

 

空手の源流は沖縄であり

そして空手の型は武器を持たない沖縄

の農民が我が身を守るため、必死の想

いで編み出した動きである。

 

同様に農具を使っての守りが武器術に

発展している。

 

空手の型は空手の生命であり

真髄極意を極める最高唯一の道程だ。

 

真髄奥技なき空手は体操だと想う。

 

真剣、気合、一呼一吸、一投足、

一撃一蹴りの型によって無我の境地

に入り、その奥技を極めることは

なかなかだろう・・

 

そんな心技体を子ども達の普段の

生活に取り入れるためにも

空手の型の学びは必要なものだ。

 

・良い・・修練、文武、稽古

汰久弥、華乃の志、心菜ママ、勇吹パ

パ、ドラゴン知ちゃん、方美子、安子そのえ、幸太郎、一将師範の指導

一将師範の合気道教室

・精進・・修練、文武、稽古

・学び・・武道の上達

・どうすればいい・・型の学び

・将来の夢・・門弟さん夢実現