一流とは

修練、文武、稽古の一日

 

二部稽古では卓史師範が空手道の基本

を幅広く指導されていた。

 

空手の基本動作が何故大切なのか・・

本来空手の動作は

武器や素手での技術が共通していて

同じような動きで様々な武器を扱える。

 

空手の動作で

トンファ、サイ、棒、手裏剣、小太刀

三節根、鎌、鉄槌、抜刀などの武器が

扱える。

 

武術の世界では武器は手の延長という言葉もある。

 

空手の基本動作は武器も扱えて

また素手でも　そのまま動作で

戦える合理的な動作である。

 

つまり基本動作にその価値を

見いだせない人は一流とは言えない。

 

私は「一流」とは

一つの事を一所懸命にやり続けること

さらに何年も続ければ、いつしかそれが

自分の「一つの流れ」になり、ある時

ふっと自分の力以上のものが沸いてくる

 

自然に流れるまで日々、鍛練を繰り返す

これが「修行」なのだ。

 

修行をとおして　普通に　地道に

続けられる人を私は「一流」と想う。

 

・良い・・修練、文武、稽古

陸、蓮、詠大、華乃、一真、登生

悠人、晃希、優真、大輔の志　

隆充パパ、典幸パパ、ドラゴンそのえ

里絵、恵美、美代子ご夫妻、卓史師範

の指導、禁煙8日目

・精進・・修練、文武、稽古

・学び・・一流とは

・どうすればいい・・

普通のことを地道に続ける(基本動作)

・将来の夢・・門弟さん夢実現