教室では九月末の大運動会目指して土江、竹内先生が日々、何度も園児達をリードしながら稽古に励んでおられた。
さぞかし何度も激を飛ばし、一つ、一つ手取り、足取りで指導されたのだろうと想っていた。
しかし、びっくり!!
その指導の仕方は控えめで、清潔感に溢れ、その容貌に謙虚な振る舞いが漂い、慎ましく美しい身のこなしだった。
何度も同じ指導の言葉をかけず一人、一人納得がいくまで話し合われていた。
もちろん大きな声を出すこともなく
清楚な指導だった。
大きな声で指導すれば
大きな声を出さねば動かない子どもになる。
何度も同じことを言わなければ
何度も言われなければ動かない子どもになってしまう・・
あれをしなさい、これはまだ?・・
どうしたの? 早くしなさいと言っていれば・・
どんな大人に成長するのだろう・・
こんな簡単な、当たり前のことに何故もっと早くに気づかなかったのだろう・・
子どもの理性は正しく、学習していくのに・・大切な芽を摘んでしまっていた。
ああ~今日も素晴らしく清楚な保育士の先生からの学びだった。
・良い・・明浄保育園武道教室、修練、文武、勉強、稽古、陸、蓮、実希、汰久弥、温太、詠大、勇吹、奏汰、心菜、瑛士、晃希、翠怜、颯実の志、ドラゴン安子、りえ、真里、貫太、和輝、康隆、真史、幸太郎師範の指導
・精進・・教室、修練、文武、稽古
・学び・・子育て
・どうすればいい・・清楚であるべき
・将来の夢・・門弟さん夢実現
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・正初段(金一本印)・・和輝
・一級(茶帯)・・貫太・安子・颯実
・三級(緑帯)・・知宏・楓樺・そのえ
・四級(紫帯)・・汰久弥
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